2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
私は大学時代の参考書でしか知らなかったんですが、長谷川正安先生という憲法の先生がおられまして、参考人でおいでになりました。その方と随分と議論をして、立場は全く違いますが、極めて有益であったことをよく覚えております。 私は、会長あるいは幹事の皆様方の努力によってこういう会が開かれたことは極めて有意義だと思っています。こういう機会をもっと設けてほしいと思うのですね。
私は大学時代の参考書でしか知らなかったんですが、長谷川正安先生という憲法の先生がおられまして、参考人でおいでになりました。その方と随分と議論をして、立場は全く違いますが、極めて有益であったことをよく覚えております。 私は、会長あるいは幹事の皆様方の努力によってこういう会が開かれたことは極めて有意義だと思っています。こういう機会をもっと設けてほしいと思うのですね。
これは五七年の五月に長谷川正安さんが書かれた「日本の憲法」、岩波新書です。それの第三章。上が日本国憲法です、一番下が帝国憲法ですが。国民の権利及び義務、第三章、それで帝国憲法の方には臣民権利義務とあります。これ見ていきますと、法律の定むるところとか、法律の範囲内、法律によるとか、法律法律と出てくるんです。
本調査会で長谷川正安参考人が、憲法を守らない者が憲法を変えろと言うのは、税金を払わない者が税法を変えろと言っているのに等しいと述べましたが、憲法を語る資格が問われていることを指摘して、発言を終わります。
ちょうどこのとき私は大学一年生で、当時、当事者の名前をとって高野さん事件とか高野君事件と言われたように思いますが、憲法学者の長谷川正安氏がこれに題材をとって「思想の自由」という名著を出されたわけですね。
石田 勝之君 太田 昭宏君 倉田 栄喜君 福島 豊君 安倍 基雄君 中村 鋭一君 二見 伸明君 佐々木陸海君 志位 和夫君 春名 直章君 東中 光雄君 伊藤 茂君 深田 肇君 保坂 展人君 ………………………………… 参考人 (名古屋大学名誉教授) 長谷川正安君
その中で、まず第一は、名古屋大学教授の長谷川正安君は、この法案の導入の仕方は「憲法違反の疑いが非常に濃いと思います。」そう言っております。そして、参考人の第二、慶応義塾大学教授堀江湛君は「若干の憲法上の疑義があることは否定できないと思いますが、かといって明瞭な違憲であるという判断もいたしかねる」こうおっしゃっております。
参考人の長谷川正安君は、「この法案の導入の仕方では違憲の疑いが非常に濃いと思います。」そして参考人堀江湛君は、「若干の憲法上の疑義があることは否定できないと思いますが、かといって明瞭な違憲であるという判断もいたしかねる」、こう申し述べております。また参考人佐竹寛君は、「今回の法案につきましてはかなり深い疑義があると申し上げます。」こういうことでございます。
○参考人(長谷川正安君) そうではありません。
○参考人(長谷川正安君) 私の知る限りではアフガニスタンはソ連が介入するような国内の、革命をめぐっての勢力争いとかそういうものがあって、そうしてそれに対してソ連があのような形で対応したというふうに考えていますから、日本にはそういう要素というのは全くありませんから、アフガニスタンのようなことが日本で起こる、しかも海を越えて起こるというようなことは全く考えられません。
○参考人(長谷川正安君) これは前田参考人が非常に明確に専門家の立場で述べていただいているので、私もまたそういう意味では今までの歴史上理由のない、国内に原因のない、何かわけのわからないときに雨が降るようによその国が攻めてきて取っちゃうということはあり得ないことだというふうに思っています。
○参考人(長谷川正安君) 私は、政党本位で選挙制度をつくるということは、個人本位でつくるのが合憲であると同じように憲法違反ではないと思います。
○参考人(長谷川正安君) 私もいまの任期の問題と政党の政策立案能力の問題とは余り関係がないのじゃないかというふうに思います。
○参考人(長谷川正安君) あります。
本日は、神社本庁講師の小野祖教君、名古屋大学教授の長谷川正安君、歴史学者の村尾次郎君、日本労働組合総評議会副議長の丸山康雄君、東京新聞論説委員の堀健三君、以上五名の方々を参考人としてお招きいたしております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、お忙しいところを本委員会に御出席いただきましてありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。
内閣官房内閣審 議室長兼内閣総 理大臣官房審議 室長 清水 汪君 内閣総理大臣官 房総務審議官 大濱 忠志君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 源三君 参考人 神社本庁講師 小野 祖教君 名古屋大学教授 長谷川正安君
秋山陽一郎君 自治省行政局選 挙部管理課長 山本 武君 参 考 人 (弁 護 士) 鈴木 匡君 参 考 人 (東海大学教 授) 山口 房雄君 参 考 人 (名古屋大学教 授・日本学術会 議会員) 長谷川正安君
官) 前田佳都男君 出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 進 淳君 科学技術庁原子 力局長 成田 壽治君 委員外の出席者 通商産業省公益 事業局技術長 和田 文夫君 参 考 人 (名古屋大学教 授) 長谷川正安君
○公述人(長谷川正安君) 名古屋大学法学部で憲法を担当している長谷川でございます。 いわゆる沖繩協定の承認に反対の立場から、一人の憲法研究者として意見を述べさしていただきます。私は、戦後新しい憲法が制定されてから今日まで、この憲法の研究に専念してまいりました。私がここで述べる反対意見は、私の憲法研究の中から出てきたものです。
○公述人(長谷川正安君) 沖繩の方々が自衛隊についてどういうふうに考えているのか、またその理由という御質問の趣旨だったかと思いますが、私は直接沖繩へ参ったことございませんから、ほかの公述人の方のように体験談はできませんけれども、私ここに持っていますのは、琉球政府の名前でこれは屋良主席が、第一人称で書かれているものですけれども、日本政府に提示した「復帰措置に関する建議書」というのがございます。
都立大学教授 清水 誠君 世界経済調査会 理事長 木内 信胤君 農民同盟副書記 長 衛藤 晏保君 政治評論家 戸川猪佐武君 軍事評論家 小山内 宏君 東京理科大学教 授 曾村 保信君 名古屋大学教授 長谷川正安君
○参考人(長谷川正安君) 私に御質問のあった点で申しますと、私は、ビラの種類を二つあるいは三つに制限するということについては、先ほど申しましたように、制限すること自体に問題があるのと、制限することが非常に困難だということの先ほど意見で述べましたが、その結果こういう事態が、私は法律家として予想されるのですけれども、起こるんじゃないかと思います。
自治省行政局選 挙部長 中村 啓一君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 武君 参考人 都道府県選挙管 理委員会連合会 会長 安藤 真一君 東京大学教授 京極 純一君 専修大学教授 木下 広居君 名古屋大学教授 長谷川正安君
○参考人(長谷川正安君) 一点だけ。選挙の公営について、私はあくまで選挙を援助すべきものとしては認めるべきだ、そのためにはいまやっている公営の内容というのは非常に貧困だから、それを充実して、このようにテレビが発達したときなら立候補した者にかなり妙な者がかりにいても、かなりひんぱんにNHKなら無料で出させる。
また、参考人といたしまして、憲法学者で、名古屋大学の教授であります長谷川正安氏、この人を喚問をされたいと思います。委員長のほうでしかるべく計らっていただきたいと思います。
享二君 松本 瀧藏君 水野 實郎君 相馬 助治君 徳田 球一君 出席公述人 猪狩 正男君 市川 誠君 金本東次郎君 熊倉四五七君 小力 武典君 佐藤 安政君 澤田 廣君 高柳 潔君 徳原 弘君 吉田 資治君 鹿内 信隆君 渡邊 銕藏君 長谷川正安君
公述人中学識経驗者としての清岡四郎君は病氣のため出席ができませんので、同じく労務法研究所の長谷川正安君を代理人として意見を述べさせたいとの申出がありますが、これに同意するにに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕